2022年5月15日日曜日

私の投資金融口座履歴


年初から下落が続いている株式マーケットですが、週末は反発して終わりましたね。今週末はホット一息です。
と言ってるのもつかの間で本格的な下落の途中かもしれませんので、今後も最悪事態を覚悟しておきます。

さて今回は保有金融口座の話です。

投資金融口座履歴

2003年はじめて証券口座を開設しました。
最初に開設したのが、当時日本株の売買手数料が一番安かった内藤証券です。
それからETRADE証券(現SBI証券)、DLJディレクトSFG証券(現楽天証券)、マネックス証券。手数料や取引ツールの利便性を鑑みてつぎつぎと開設していきました。
その後もリテラ・クレア証券、オリックス証券、丸三証券、センチュリー証券、野村イー・トレード証券、大和証券、SMBCフレンド証券(現SMBC日興証券)、松井証券、カブドットコム証券(現auカブコム証券)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ジェット証券などなど。(個人情報保護法などもない時代で口座開設も今より断然楽でした)

完全に証券口座収集マニアでした。当時はネット証券黎明期で、株式投資といえばデイトレでしたので、各ネット証券は最安水準手数料、リアルタイムトレードツールを提供し始めていました。

もちろん当時私もご多分に漏れずデイトレもしていましたし、スイングトレード(1ヶ月程度で手仕舞いする取引)も積極的にやっていました。
お恥ずかしいですが、今では懐かしい思い出でもあります。

短期売買全盛時代が終わり、時間とともに証券会社の統廃合や廃業などが重なって、現在2社で取引しています。

最終的に残った証券口座

今現在はSBI証券とSMBC日興証券を利用しています。
残高的にはSBI証券が大半を締めていますので、今後のことを考えてSBI証券1社にミニマム化したいと考えています。

最終ミニマム化の最大の理由はやはり、管理手間が面倒くさくなってきたからです。1社ですべてが完結できるとひじょうに楽ですよね。
若い頃はあまり手間を苦痛に思わなかったのですが、確定申告作業などやはり面倒くさいというのが正直な思いです。

SMBC日興証券には日本個別株と個人向け国債を保有しています。
残こしている理由が、SMBC日興証券口座から別の証券会社の口座に移管するのに1銘柄1000円必要になるからです。10万前後の個別株に高い手数料を払って移管するのもなということで迷っていましたが、時期をみて売却か移管したいと決めました。
個人向け国債も年末までに解約する予定にしています。
そして来年はSBI証券のみということでスッキリ単純化します。

シンプル・イズ・ベスト

私は極端なミニマリストではありませんが、生活自体もミニマム思考です。
投資に関してはだいぶマキシマムな面もありますが、それも徐々にシンプル化していこうと思案しているところです。
「オルカンのみに投資しています」と宣言するのが夢ですが...

なにごともシンプルなのがほんとに心地良いです。
投資も日常生活も「簡素」がクオリティオブライフを高めることは間違いないですね。

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