2023年12月31日日曜日

皆さん、お久しぶりです
いや~今年も終わってしまいますね。毎度まいどですが、光陰矢の如し…(合言葉にしちゃいます)

今年の漢字がなんと「税」って、とほほって感じです。岸田ジャパン、つぎつぎとやってくれますね。ほんと暴動起きておかしくないレベル。てか暴動起きない日本ってどうなんって感じ。

未来日本ってどうなっていくのかな。日本株の強さに比べ国民の生活は年々苦しくなるばかり…
政治の役割は国民に明るい未来に希望をもたせることだと思うのですが。まあ前向きに生きていきましょう。

アセット・アロケーション

ポートフォリオ

日本株

・個別株50銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


売却

なし

投資アクション

大きな行動としては現金を個人向け国債10年ものに振り替えていってます。そのため現金の比率が過去最低になっています。まあ個人向け国債も現金のようなものだと思っていますので気にしていませんが。

あと、全体のアセットに対して日本株の比率が上がっていたため個別株を売却しました。まだまだ比率高めなので、日本個別株に関しては今後も減選していく予定です。

新NISAの活用方針ですが、オルカンかSP5001本にする予定にしています。多くのインフルエンサーが薦めている年初一括投資はしません。というのは私には人生時間があまりの残こされていないからです。20年後となるともう80才を超えていますし、判断能力も危ういかもしれませんし。

とにもかくにもドルコスト。コツコツ投資は継続予定です。もしかしたら成長枠は現在保有のファンドを売却してオルカンに振り替えるかもしれませんが、そのへん、まあぼちぼちをやっていきます。

マーケット所感

今年もショック的イベントがあり、マーケット氏は荒れたりしましたが、結局各国市場は新高値更新となっています。「株式市場はすこぶる好環境であった」というのが今年のマーケットの印象です。

来年は日本株が大相場になるという予想もありますが、どうなるでしょうか。
私的にはここ2年ほどほとんど上昇していない、むしろ大幅に下落している日本の小型株の相場を期待しています。

実質賃金の上がらない日本。投資で資産を保全するのは必須ですね。
また、冒頭でも申し上げたとおり税負担がますます上がるの確実です。庶民がこれに対抗するのは資本家側に回ることしかないです。

厳しい時代ですが、自動膨張装置が組み込まれている株式市場、共にグリットしてがっばっていきましょう。

さいごに

来年もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

2023/12末 ポートフォリオ

皆さん、お久しぶりです
いや~今年も終わってしまいますね。毎度まいどですが、光陰矢の如し…(合言葉にしちゃいます)

今年の漢字がなんと「税」って、とほほって感じです。岸田ジャパン、つぎつぎとやってくれますね。ほんと暴動起きておかしくないレベル。てか暴動起きない日本ってどうなんって感じ。

未来日本ってどうなっていくのかな。日本株の強さに比べ国民の生活は年々苦しくなるばかり…
政治の役割は国民に明るい未来に希望をもたせることだと思うのですが。まあ前向きに生きていきましょう。

アセット・アロケーション

ポートフォリオ

日本株

・個別株50銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


売却

なし

投資アクション

大きな行動としては現金を個人向け国債10年ものに振り替えていってます。そのため現金の比率が過去最低になっています。まあ個人向け国債も現金のようなものだと思っていますので気にしていませんが。

あと、全体のアセットに対して日本株の比率が上がっていたため個別株を売却しました。まだまだ比率高めなので、日本個別株に関しては今後も減選していく予定です。

新NISAの活用方針ですが、オルカンかSP5001本にする予定にしています。多くのインフルエンサーが薦めている年初一括投資はしません。というのは私には人生時間があまりの残こされていないからです。20年後となるともう80才を超えていますし、判断能力も危ういかもしれませんし。

とにもかくにもドルコスト。コツコツ投資は継続予定です。もしかしたら成長枠は現在保有のファンドを売却してオルカンに振り替えるかもしれませんが、そのへん、まあぼちぼちをやっていきます。

マーケット所感

今年もショック的イベントがあり、マーケット氏は荒れたりしましたが、結局各国市場は新高値更新となっています。「株式市場はすこぶる好環境であった」というのが今年のマーケットの印象です。

来年は日本株が大相場になるという予想もありますが、どうなるでしょうか。
私的にはここ2年ほどほとんど上昇していない、むしろ大幅に下落している日本の小型株の相場を期待しています。

実質賃金の上がらない日本。投資で資産を保全するのは必須ですね。
また、冒頭でも申し上げたとおり税負担がますます上がるの確実です。庶民がこれに対抗するのは資本家側に回ることしかないです。

厳しい時代ですが、自動膨張装置が組み込まれている株式市場、共にグリットしてがっばっていきましょう。

さいごに

来年もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

2023年9月30日土曜日

皆さん、こんにちは
もう今年も10月ですね。毎度々、光陰矢の如し…
ラグビージャパン、今ワールドカップもいぶし銀のような戦い方でがんばってくれていますね。

アセット・アロケーション

ポートフォリオ

日本株

・個別株56銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


売却

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン

投資アクション

コモディティファンドを売却しました。やはり信託報酬(1%)が高すぎですね。低コストな商品ファンドがあれば保有し続けると思うのですが、日本の証券業界にそれを期待するのは無理かな。
他は日本株の上昇によるアセットの比率調整で個別株を少々売却しました。

マーケット所感

全般的には世界的なインフレの収束はまだまだ先のような印象。金利に敏感な株式市場は餅つき相場のようになっています。世界株は米国債の金利に反応してなかなか難しい相場環境ですね。

日本株は円安を背景に輸出メインの大企業が相場を牽引していますが、内需株、特に小型株はほとんど動かず低迷し続けています。日本も本格的に高インフレ時代に突入しており、企業がそれに対応していくのは難しいとマーケット氏は思っているのでしょう。

日本株指数は上がっているのに持株はさっぱりといぅ個人投資家は多い印象。

今日より明日の方が物の値段が上がる時代が到来しています。賃金の上がらない日本、個人でできることは限られていますが、各自きっちり対策しないと大変な時代になる予感がしますね。

さいごに

次期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

2023/9末 ポートフォリオ

皆さん、こんにちは
もう今年も10月ですね。毎度々、光陰矢の如し…
ラグビージャパン、今ワールドカップもいぶし銀のような戦い方でがんばってくれていますね。

アセット・アロケーション

ポートフォリオ

日本株

・個別株56銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


売却

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン

投資アクション

コモディティファンドを売却しました。やはり信託報酬(1%)が高すぎですね。低コストな商品ファンドがあれば保有し続けると思うのですが、日本の証券業界にそれを期待するのは無理かな。
他は日本株の上昇によるアセットの比率調整で個別株を少々売却しました。

マーケット所感

全般的には世界的なインフレの収束はまだまだ先のような印象。金利に敏感な株式市場は餅つき相場のようになっています。世界株は米国債の金利に反応してなかなか難しい相場環境ですね。

日本株は円安を背景に輸出メインの大企業が相場を牽引していますが、内需株、特に小型株はほとんど動かず低迷し続けています。日本も本格的に高インフレ時代に突入しており、企業がそれに対応していくのは難しいとマーケット氏は思っているのでしょう。

日本株指数は上がっているのに持株はさっぱりといぅ個人投資家は多い印象。

今日より明日の方が物の値段が上がる時代が到来しています。賃金の上がらない日本、個人でできることは限られていますが、各自きっちり対策しないと大変な時代になる予感がしますね。

さいごに

次期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

2023年7月2日日曜日

皆さん、お久しぶりでございます

セルインメイの季節も過ぎ、季節は夏へと進みつつあります。
天気予想では今年の夏も猛暑になりそう。”スーパーエルニーニョ現象”が発生しているとのことです。
なんでも”スーパー”ってあるんですね。そんなの初耳です。
(スーパーと聞くだけで恐ろしいですが...)

実は私、暑い季節が好きなんです。不思議と体調がいい。冷え性で寒がりの気質なもので、短パン一丁で過ごせる気楽さが最高です。
南国への移住も考えたほどです。沖縄もいいですが、奄美大島なんかも良さそうですね。まだ行ったことないので一度訪れたいものです。

今期は大々的なスポーツイベントが乏しく寂しいですが、大谷翔平選手すごいですね。
彼を見ていると、ほんと日本人とは思えないフィジカルとメンタルを感じます。
名実ともにMLBでも有数のスター選手になり、このままずーっと今の姿で活躍し続けてほしいと思ってしまいます。

人の老い衰えは必然ですが、その辺りをテクノロジーで遅らせることができたらいいのにと真面目に思いますね。せめてスター選手だけでも50歳くらいまで充分現役生活を続けることができる世の中が来ることを期待したいな〜
チャットGPTもいいですが、バイオ関連でビックニュース出てこないかな。

まあ秋にはフランスでラグビーワールドカップが始まりますので楽しみです。
今回も日本チーム活躍を期待しています。もう少々の辛抱。
スポーツは人間の日々の積み重ねの成果をわかりやすく堪能できるのがいいですね。

2023 1Qマーケット所感

世界的なインフレは収まりません。とうとう日本にも本格的に上陸してきたようです。
昨今消費者物価指数が3%前後上がってきているようですが、肌感覚ではそんなもんではありません。生活必需品が惜しげもなく2割3割と上がってるものが多いです。

4月以降日本株が爆騰していますが、おそらく本格的なインフレが起きることが主な要因ではないでしょうか。株式は先を予見します。資産インフレが先に来て、今後実体経済も高インフレ時代が来る事を暗示しているような気もします。デフレ時代が終焉し、今日より明日の方が物の値段が上がるそんな時代がすぐそこに来ているではないでしょうか。

世界各国を見ていると、このインフレ株高の象徴的な国があります。
アルゼンチンとトルコです。
両国ともインフレ率が半端ではないですね。前年同月比108.8%上昇とか40.8%とかです。それに連動してか、株式指数もすごい勢いで騰がっています。日本株の比ではないですね。

今後世界的インフレが収まらないとマーケットはどうなるかわかりませんが、リスクをとっておくことがますます重要になる時代になってきました。
現金だけを保有することはもっともリスクの高い運用?!になっているのです。

株式、債券、不動産、商品など資産クラスは多岐に渡りますが、インフレにもっとも有効だったのは株式です。
航路を守りつつ、市場に居続けることの大切さをひしひしと感じる今日この頃です。


投資アクション

今期は会社員時代のDCから引き継いだIDECOを解約しました。75歳まで運用できるのですが、退職金控除の優遇税制が怪しくなってきたのと来年からの新ニーサの資金調達を兼ねて?!払出しました。もちろん無税で乗り切っています。(それにしてもキッシー財務省犬はエグいです)

肌身で感じる物価高、これに対抗するには現金をできるだけ少なくしていくという方針に転じ、IDECOの解約で入金された現金を物価連動国債ファンドに徐々に振り替えています。
物価連動国債は資産の減価をディフェンシブに防ぐことができると期待しています。

今期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。


リスク資産ポートフォリオ明細

日本株

・個別株58銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(積み立て)

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

東京海上セレクション・物価連動国債(スポット購入・積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


オルタナティブ

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン(積み立て)


売却

IDECO
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

2023/6末 ポートフォリオ

皆さん、お久しぶりでございます

セルインメイの季節も過ぎ、季節は夏へと進みつつあります。
天気予想では今年の夏も猛暑になりそう。”スーパーエルニーニョ現象”が発生しているとのことです。
なんでも”スーパー”ってあるんですね。そんなの初耳です。
(スーパーと聞くだけで恐ろしいですが...)

実は私、暑い季節が好きなんです。不思議と体調がいい。冷え性で寒がりの気質なもので、短パン一丁で過ごせる気楽さが最高です。
南国への移住も考えたほどです。沖縄もいいですが、奄美大島なんかも良さそうですね。まだ行ったことないので一度訪れたいものです。

今期は大々的なスポーツイベントが乏しく寂しいですが、大谷翔平選手すごいですね。
彼を見ていると、ほんと日本人とは思えないフィジカルとメンタルを感じます。
名実ともにMLBでも有数のスター選手になり、このままずーっと今の姿で活躍し続けてほしいと思ってしまいます。

人の老い衰えは必然ですが、その辺りをテクノロジーで遅らせることができたらいいのにと真面目に思いますね。せめてスター選手だけでも50歳くらいまで充分現役生活を続けることができる世の中が来ることを期待したいな〜
チャットGPTもいいですが、バイオ関連でビックニュース出てこないかな。

まあ秋にはフランスでラグビーワールドカップが始まりますので楽しみです。
今回も日本チーム活躍を期待しています。もう少々の辛抱。
スポーツは人間の日々の積み重ねの成果をわかりやすく堪能できるのがいいですね。

2023 1Qマーケット所感

世界的なインフレは収まりません。とうとう日本にも本格的に上陸してきたようです。
昨今消費者物価指数が3%前後上がってきているようですが、肌感覚ではそんなもんではありません。生活必需品が惜しげもなく2割3割と上がってるものが多いです。

4月以降日本株が爆騰していますが、おそらく本格的なインフレが起きることが主な要因ではないでしょうか。株式は先を予見します。資産インフレが先に来て、今後実体経済も高インフレ時代が来る事を暗示しているような気もします。デフレ時代が終焉し、今日より明日の方が物の値段が上がるそんな時代がすぐそこに来ているではないでしょうか。

世界各国を見ていると、このインフレ株高の象徴的な国があります。
アルゼンチンとトルコです。
両国ともインフレ率が半端ではないですね。前年同月比108.8%上昇とか40.8%とかです。それに連動してか、株式指数もすごい勢いで騰がっています。日本株の比ではないですね。

今後世界的インフレが収まらないとマーケットはどうなるかわかりませんが、リスクをとっておくことがますます重要になる時代になってきました。
現金だけを保有することはもっともリスクの高い運用?!になっているのです。

株式、債券、不動産、商品など資産クラスは多岐に渡りますが、インフレにもっとも有効だったのは株式です。
航路を守りつつ、市場に居続けることの大切さをひしひしと感じる今日この頃です。


投資アクション

今期は会社員時代のDCから引き継いだIDECOを解約しました。75歳まで運用できるのですが、退職金控除の優遇税制が怪しくなってきたのと来年からの新ニーサの資金調達を兼ねて?!払出しました。もちろん無税で乗り切っています。(それにしてもキッシー財務省犬はエグいです)

肌身で感じる物価高、これに対抗するには現金をできるだけ少なくしていくという方針に転じ、IDECOの解約で入金された現金を物価連動国債ファンドに徐々に振り替えています。
物価連動国債は資産の減価をディフェンシブに防ぐことができると期待しています。

今期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。


リスク資産ポートフォリオ明細

日本株

・個別株58銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(積み立て)

・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年(スポット購入)

東京海上セレクション・物価連動国債(スポット購入・積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


オルタナティブ

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン(積み立て)


売却

IDECO
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

2023年4月1日土曜日

皆さん、こんにちは

なんやかんやで2023年も4分の1が過ぎちゃいました。この時期はいろいろと変化が絡む季節ですが、みなさまいかがお過ごしですか?

私はこの時期は毎年体調が悪く、桜の満開なのに見に行きたいという感じではありません。
そう、花粉症が辛く、今年は特に飛散が多いようで諸症状も例年よりひどいです。
インフレ不安や金融不安と同じく”はやく終わってほしい!”ですね。

話は変わりますが、御存知の通りWBCは劇的な形で日本にとっては最高の結果となりました。
今大会は栗山監督あっての選手が集まり、大谷選手とダルビッシュ選手が揃ったことでかつて無い盛り上がりを見せましたね。チケットは買えませんでしたのでネット観戦しましたが十分楽しめました。

印象に残ったのは、なによりもサムライジャパンの各選手が日本人らしく?!振る舞っていたことが素晴らしかったです。
日本企業の多くも日本人のDNAを内包しており、今回のサムライジャパンのような活躍をして、ニッチな分野以外でも世界に打って出てほしいものです。

2022 4Qマーケット所感

米国を中心にインフレは少し落ちついてきたものの、まだまだ高い水準が続いており、予断を許さない状況ですね。(日本はこれからぞくぞくと値上げの嵐!?)

3月に入ってシリコンバレー銀行が破綻したり、クレディ・スイスがUBSに吸収されたりと小さな?!金融不安が発生しています。この2つの出来事の要因は別物ですが、ひとたび金融システムにヒビが入るとつぎつぎと連鎖していくということがまた起こりました。

リーマンショックとは根本的に違うようですが、米国債の暴落は米国銀行だけでなく世界の金融機関に大きな損失をもたらされていることには変わりありません。もしこれからも大幅な利上げが行われば、日本の地方銀行なんかの保有米国債含み損は醜いものになるでしょうね。

債券もリスク資産である限り、偏った運用は避けたいものです。現代ポートフォリオ理論に則った運用を心がけることが大事であることが、今回の出来事を通じて再度教えてくれたのかもしれません。「航路を守れ!」この一言に尽きます。

”上がったものは売られ、下がったものは買われる”という基本を忘れないように、時流に流されないようにしたいものです。


投資アクション

商品ファンドの積み立てを開始しました。ロシアのウクライナ侵攻で高騰したコモディティが概ね落ち着いてきたようなので、歴史的に株式に比べて商品が割安であると判断し、今後も安くなったところをスポットで買っていく予定にしています。

あと日本個別株の買い増しとドル円150円を超える円安も落ち着いてきましたので、外貨建の債券をコツコツとファンド(ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)を通じて積み立てを再開し買い増ししています。

米債券相場が歴史的な暴落により割安になっていると思いますので、円高になった時点で買おうと思っていたので、ドル円130前後で積み立て購入しています。
個別債券でもいいのですが、「買いは分散で」という自分なりのセオリーがあり欲張らないようにしています。
「長期・分散・積み立て」はシロウト投資家の鉄板です。

2023期も航路を守りつつ、投資すること自体を楽しみながら資産運用を継続していきます。


リスク資産ポートフォリオ明細

日本株

・個別株59銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(積み立て)

・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


IDECO

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)(積み立て)

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(積み立て)


オルタナティブ

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン


売却
なし

2023/3末 ポートフォリオ

皆さん、こんにちは

なんやかんやで2023年も4分の1が過ぎちゃいました。この時期はいろいろと変化が絡む季節ですが、みなさまいかがお過ごしですか?

私はこの時期は毎年体調が悪く、桜の満開なのに見に行きたいという感じではありません。
そう、花粉症が辛く、今年は特に飛散が多いようで諸症状も例年よりひどいです。
インフレ不安や金融不安と同じく”はやく終わってほしい!”ですね。

話は変わりますが、御存知の通りWBCは劇的な形で日本にとっては最高の結果となりました。
今大会は栗山監督あっての選手が集まり、大谷選手とダルビッシュ選手が揃ったことでかつて無い盛り上がりを見せましたね。チケットは買えませんでしたのでネット観戦しましたが十分楽しめました。

印象に残ったのは、なによりもサムライジャパンの各選手が日本人らしく?!振る舞っていたことが素晴らしかったです。
日本企業の多くも日本人のDNAを内包しており、今回のサムライジャパンのような活躍をして、ニッチな分野以外でも世界に打って出てほしいものです。

2022 4Qマーケット所感

米国を中心にインフレは少し落ちついてきたものの、まだまだ高い水準が続いており、予断を許さない状況ですね。(日本はこれからぞくぞくと値上げの嵐!?)

3月に入ってシリコンバレー銀行が破綻したり、クレディ・スイスがUBSに吸収されたりと小さな?!金融不安が発生しています。この2つの出来事の要因は別物ですが、ひとたび金融システムにヒビが入るとつぎつぎと連鎖していくということがまた起こりました。

リーマンショックとは根本的に違うようですが、米国債の暴落は米国銀行だけでなく世界の金融機関に大きな損失をもたらされていることには変わりありません。もしこれからも大幅な利上げが行われば、日本の地方銀行なんかの保有米国債含み損は醜いものになるでしょうね。

債券もリスク資産である限り、偏った運用は避けたいものです。現代ポートフォリオ理論に則った運用を心がけることが大事であることが、今回の出来事を通じて再度教えてくれたのかもしれません。「航路を守れ!」この一言に尽きます。

”上がったものは売られ、下がったものは買われる”という基本を忘れないように、時流に流されないようにしたいものです。


投資アクション

商品ファンドの積み立てを開始しました。ロシアのウクライナ侵攻で高騰したコモディティが概ね落ち着いてきたようなので、歴史的に株式に比べて商品が割安であると判断し、今後も安くなったところをスポットで買っていく予定にしています。

あと日本個別株の買い増しとドル円150円を超える円安も落ち着いてきましたので、外貨建の債券をコツコツとファンド(ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)を通じて積み立てを再開し買い増ししています。

米債券相場が歴史的な暴落により割安になっていると思いますので、円高になった時点で買おうと思っていたので、ドル円130前後で積み立て購入しています。
個別債券でもいいのですが、「買いは分散で」という自分なりのセオリーがあり欲張らないようにしています。
「長期・分散・積み立て」はシロウト投資家の鉄板です。

2023期も航路を守りつつ、投資すること自体を楽しみながら資産運用を継続していきます。


リスク資産ポートフォリオ明細

日本株

・個別株59銘柄

・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス

・One-企業価値成長小型株ファンド


外国株

・KXI

・EXE-iグローバル中小型株式ファンド

・米国株配当貴族インデックスオープン

・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)

・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(積み立て)

・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(積み立て)


国内債

・個人向国債変動10年

・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)


バランスファンド

・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)


IDECO

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)(積み立て)

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(積み立て)


オルタナティブ

・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン


売却
なし