皆さん、こんにちは
もう今年も10月ですね。毎度々、光陰矢の如し…
ラグビージャパン、今ワールドカップもいぶし銀のような戦い方でがんばってくれていますね。
アセット・アロケーション
ポートフォリオ
日本株
・個別株56銘柄
・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス
・One-企業価値成長小型株ファンド
外国株
・KXI
・EXE-iグローバル中小型株式ファンド
・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)
・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)
国内債
・個人向国債変動10年(スポット購入)
・東京海上セレクション・物価連動国債(積み立て)
バランスファンド
・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)
売却
・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン
投資アクション
コモディティファンドを売却しました。やはり信託報酬(1%)が高すぎですね。低コストな商品ファンドがあれば保有し続けると思うのですが、日本の証券業界にそれを期待するのは無理かな。
他は日本株の上昇によるアセットの比率調整で個別株を少々売却しました。
マーケット所感
全般的には世界的なインフレの収束はまだまだ先のような印象。金利に敏感な株式市場は餅つき相場のようになっています。世界株は米国債の金利に反応してなかなか難しい相場環境ですね。
日本株は円安を背景に輸出メインの大企業が相場を牽引していますが、内需株、特に小型株はほとんど動かず低迷し続けています。日本も本格的に高インフレ時代に突入しており、企業がそれに対応していくのは難しいとマーケット氏は思っているのでしょう。
日本株指数は上がっているのに持株はさっぱりといぅ個人投資家は多い印象。
今日より明日の方が物の値段が上がる時代が到来しています。賃金の上がらない日本、個人でできることは限られていますが、各自きっちり対策しないと大変な時代になる予感がしますね。
さいごに
次期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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