皆さん、お久しぶりでございます
セルインメイの季節も過ぎ、季節は夏へと進みつつあります。
天気予想では今年の夏も猛暑になりそう。”スーパーエルニーニョ現象”が発生しているとのことです。
なんでも”スーパー”ってあるんですね。そんなの初耳です。
なんでも”スーパー”ってあるんですね。そんなの初耳です。
(スーパーと聞くだけで恐ろしいですが...)
実は私、暑い季節が好きなんです。不思議と体調がいい。冷え性で寒がりの気質なもので、短パン一丁で過ごせる気楽さが最高です。
南国への移住も考えたほどです。沖縄もいいですが、奄美大島なんかも良さそうですね。まだ行ったことないので一度訪れたいものです。
今期は大々的なスポーツイベントが乏しく寂しいですが、大谷翔平選手すごいですね。
彼を見ていると、ほんと日本人とは思えないフィジカルとメンタルを感じます。
名実ともにMLBでも有数のスター選手になり、このままずーっと今の姿で活躍し続けてほしいと思ってしまいます。
人の老い衰えは必然ですが、その辺りをテクノロジーで遅らせることができたらいいのにと真面目に思いますね。せめてスター選手だけでも50歳くらいまで充分現役生活を続けることができる世の中が来ることを期待したいな〜
チャットGPTもいいですが、バイオ関連でビックニュース出てこないかな。
まあ秋にはフランスでラグビーワールドカップが始まりますので楽しみです。
今回も日本チーム活躍を期待しています。もう少々の辛抱。
スポーツは人間の日々の積み重ねの成果をわかりやすく堪能できるのがいいですね。
2023 1Qマーケット所感
世界的なインフレは収まりません。とうとう日本にも本格的に上陸してきたようです。
昨今消費者物価指数が3%前後上がってきているようですが、肌感覚ではそんなもんではありません。生活必需品が惜しげもなく2割3割と上がってるものが多いです。
4月以降日本株が爆騰していますが、おそらく本格的なインフレが起きることが主な要因ではないでしょうか。株式は先を予見します。資産インフレが先に来て、今後実体経済も高インフレ時代が来る事を暗示しているような気もします。デフレ時代が終焉し、今日より明日の方が物の値段が上がるそんな時代がすぐそこに来ているではないでしょうか。
世界各国を見ていると、このインフレ株高の象徴的な国があります。
アルゼンチンとトルコです。
両国ともインフレ率が半端ではないですね。前年同月比108.8%上昇とか40.8%とかです。それに連動してか、株式指数もすごい勢いで騰がっています。日本株の比ではないですね。
今後世界的インフレが収まらないとマーケットはどうなるかわかりませんが、リスクをとっておくことがますます重要になる時代になってきました。
現金だけを保有することはもっともリスクの高い運用?!になっているのです。
株式、債券、不動産、商品など資産クラスは多岐に渡りますが、インフレにもっとも有効だったのは株式です。
航路を守りつつ、市場に居続けることの大切さをひしひしと感じる今日この頃です。
投資アクション
今期は会社員時代のDCから引き継いだIDECOを解約しました。75歳まで運用できるのですが、退職金控除の優遇税制が怪しくなってきたのと来年からの新ニーサの資金調達を兼ねて?!払出しました。もちろん無税で乗り切っています。(それにしてもキッシー財務省犬はエグいです)
肌身で感じる物価高、これに対抗するには現金をできるだけ少なくしていくという方針に転じ、IDECOの解約で入金された現金を物価連動国債ファンドに徐々に振り替えています。
物価連動国債は資産の減価をディフェンシブに防ぐことができると期待しています。
今期もまた「長期・分散・積み立て」の原則を守りつつ、投資することを楽しみながら運用を継続していきます。
リスク資産ポートフォリオ明細
日本株
・個別株58銘柄
・eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス
・One-企業価値成長小型株ファンド
外国株
・KXI
・EXE-iグローバル中小型株式ファンド
・米国株配当貴族インデックスオープン(積み立て)
・eMAXIS Slim 全世界株式(積み立て)
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(積み立て)
・NASDAQ100インデックスファンド(積み立て)
国内債
・個人向国債変動10年(スポット購入)
・東京海上セレクション・物価連動国債(スポット購入・積み立て)
バランスファンド
・ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型(積み立て)
オルタナティブ
・三井住友TAM-SMTAMコモディティ・オープン(積み立て)
売却
IDECO
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
0 comments:
コメントを投稿