セミの鳴き声が聞こえだしてきて、本格的な夏の到来を予感させてくれます。
今年の夏も”暑い”とのことです。コロナ+コクショな今年の夏はどのような日常になるのか、不確実性の増す世界ではありますが、私生活は確実に幸福を求めて生きていきたいと思っています。
今日は副業についての話です。
私は仕事は2種類に分けることが出来ると考えます。
「時給でする仕事」と「成果でする仕事」のふたつです。
でもこのふたついずれも、広い意味で”時間の対価”として報酬を得るということでは同じなんですね。
では株式投資は副業になるのでしょうか?
本業とは違う収入源を得るという観点からすると副業に該当します。また、寝る時間も惜しんで企業分析やチャート分析をした結果、キャピタルゲインを得るという株式投資(投機)も時間を対価として収入得る副業になるのでしょう。
ここで私が主にしているインデックスファンドを使った株式投資はどうなんでしょう?
私見ですがこの方法は、時間を売って報酬を得ているのではなく、時間を買って報酬を得ているように思います。
優秀な経営者を含むその会社の人が、一生懸命働いて、結果として利益を株主に還元されて対価を得るという株式投資、一種労働のアウトソーシングになるのかもしれません。
株式投資はもう一つアドバンテージがあります。それはコミュニケーションコストのかかりにくいということです。
人間の悩みのほとんどは人間関係だそうです。それがほとんどないというだけで、かなり幸福感が上がるのではないでしょうか。
結論、私が思うには、株式投資はの副業ではなく、”超副業”というカテゴリーに分類されるということにたどり着きました。
ただ超副業として成り立つためには、いかにベストなパートナーを選ぶことが出来るかにかかってきます。その敷居を低くできるインデックス投資は資本主義経済社会に生まれたのものの特権です。
副業にもなり経営者にもなりうる?!”超副業”株式投資。
インデックスファンドを通して、ともに経済的自由を目指していこうじゃありませんか。 (^^)/
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