2020年6月23日火曜日

シリーズ 私が注目しているアクティブファンド

日本製のスパコンが世界ランキングナンバーワンになったそうです。
なんとなく「ふーん、それで」って感じです。”ガラパゴス日本”を象徴するニュースですね。
超間接的に我々の生活に寄与してくれるかもしれませんが、ハード面だけではなくソフト面を世界水準になって欲しいですね。ハードはあくまでも基礎であって、応用であるソフトの部分がもっとも大事な時代ですから。

今日はアクティブファンドの話です。


私の資産運用の主幹はインデックスファンドでありますが、さまざまな投資の切り口や知識を得たいという意味でサテライト的?にアクティブファンドも保有しています。
今回は保有するファンドも含め、注目しているファンドを一覧でご紹介いたします。
ご興味のない方はスルーしてください。

投資歴17年のしがないサラリーマンの管理人が今注目するファンド(ETFを含む)

 カテゴリー  ファンド名
 日本株  One‐DIAM新興市場日本株ファンド
 TORANOTECアクティブジャパン
 三菱UFJ-eMAXIS JAPANクオリティ150インデックス
 世界株  大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
 三菱UFJ-ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド
 三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン
 ETF  KXI(ISHARES GLOBAL CONSUMER STAPLES ETF)
 VIG(VANGUARD DIVIDEND APPRECIATION INDEX)
 CLOU(GLOBAL X CLOUD COMPUTING ETF)
 番外  三井住友TAM-SMT ゴールドインデックス・オープン
以上の10本です。
有名なファンドたちですので、ご存知の方も多いと思います。
個別の個人的見解は別の機会に述べていく予定にしています。

今回あえてアクティブファンドを記事にして紹介した理由は、
1.自分が保有している
2.インデックスファンドは退屈である
3.投資を通していろんな角度から世界を知りたい
の3点になります。

何度も申し上げますが、アクティブファンドはあくまでもサテライトであり、資産運用の旗艦はインデックスファンドになります。(広い意味、全世界インデックスファンドの中に上記アクティブファンド投資先が含まれています)

でもちょっとしたスパイスが欲しいという方、お暇な時一度ご紹介したファンドを調べてみてください。新たな発見があるかもしれませんね。

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