皆さま、こんにちは!お元気ですか?
人々の不安心理が、世界のすべてのマーケットを揺り動かしています。
というか、何者かが先物取引など仮想的な取引で莫大な金額を動かしています。
その何者かが人間(マーケット)なんですが、この荒波の潮が引いた時にどういった行動ができるかで、今後の投資生活は変わったものになるかもしれません。
私が思うに今は、
2008年~2009年のリーマンショック時と同じようにリスク資産の現金化が起こっている途中です。当時よりシステム(アルゴリズム取引)売買がすごく進んでいますので値幅は大きく、調整期間も短いと思われます。
リーマンショック時はTOPIXは急落後半年後に安値を付け、その後3年間に渡る底値状態、閑散相場が続きました。
現在指数で直近高値から約30%前後位の調整になっていますが、今後同じくらいの調整が来たらリーマンショックの時と同じようなことになるのかなと覚悟しています。
もしかしたら最悪1920年代世界大恐慌時の90%の調整なんてことも100%ないとも言い切れないと思っています(想像したくありませんが...)。
グローバルにシステム化されている今、初めて迎える見えない相手との戦いになりますが、必ずや経済は復活できると確信しています。
皆さん、がんばりましょう!
<参考>四季報オンラインチャート
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