デッド・キャット・バウンス

デッド・キャット・バウンス

DOW株価比較

金融用語で株価が大幅下落後の一時的な小幅回復を意味するんですって！

ネットを調べていましたら出てきました。初めて聞く言葉です。

歴史を知ればいろいろと聞いたこともない言葉が出てきます。 ニューヨークダウは３月２２日にザラ場安値18,213ドルまであって昨日23,433ドルまで戻してきています。コロナ騒動の早期収束を織り込んできていますが、感染状況や実体経済への波及はこれからが本番ですので、まだまだ予断を許す段階ではないと思います。

最悪のケースも想定しておいた方がいいと思いますので今回の投稿に至りました。

現状が第一回目のデッド・キャット・バウンスであればもうそろそろ第2波の暴落が始まります。

大恐慌時とネットバブルのNASDAQ指数はこれが７回発生していたようです。

そうならないことを願うばかりなのですが、今回の騒動、これで終わって数カ月後には実体経済もマーケットも元通り！なんてわけがないと思います。

皆さまコロナにも相場にもお気をつけあれ！