今日は少しこむずかしい?話。皆さんはマズローの欲求って言葉を聞いたことがあると思います。
マズローの欲求とは
心理学者アブラハム・マズローが「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階に理論化したものです。人間には5段階の「欲求」があり、1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする基本的な心理的行動を表してたものです。(正確には自己超越欲求を含む6段階だそうです)
株式セクターでの当てはめ
今回は無理やりではありますが、私なりに株式セクターに分類してみました。
生理的欲求に該当する企業=生活必需品セクター(コルゲート、花王など)
安全欲求に該当する企業=ヘルスケアセクター(J&J、ファイザーなど)
社会的欲求に該当する企業=サービスセクター(ディズニー、スターバックス、ニチイ学館など)
承認欲求に該当する企業=情報技術セクター(フェイスブック、ツイッターなど)
自己実現欲求に該当する企業=一般消費財セクター(アマゾン、ネットフリックスなど)
自己超越に該当する企業(番外)=自己超越セクター(テスラモーターズ、グーグル、スペースXなどでしょうか)
どうして今マズローの欲求
ビフォー・イン・アフターコロナで株式マーケットはどう動いているのか、またそれをすべて含むインデックとどのような違いが生まれた、生まれるのかも意識したいと思い、備忘記録でこの記事を書きました。
全世界株式インデッスク投資は最強!?
結局はそこに至ることになる。インコロナな世界中でも見渡せば人々の営みがあり、人々にモノやサービスを提供し続ける会社がそこにあります。
私たちはその企業群と運命を共にしているのかもしれませんね。
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