遅ればせながら、哀悼の意を表します。
10月5日スティーブ・ジョブズ氏がすい臓がんで死去されました。かなり痩せていたので、無理をして表舞台に出できておられるのは、誰の目にも明らかでした。
昨年私の友人もすい臓がんで亡くなりました。奇しくも10月のこの時期でした。2人とも若いので、もっと生きたかったと思います。
私自身はApple社とあまり縁がありませんでした。大学時代先輩がマッキントッシュを優越感にしたりながら使っていたことが、今更ながらジョブス氏の商品開発力のすばらしさを認識させられています。
アップル社の商標もそうですが、彼は情報処理端末をお洒落な持ち物に変えるデザイナーでもあると思います。人は何か物を買う時に、デザインに惹かれて購入を決めることが多いと思います。性能も叱りですが、持っていて愛着が沸く、彼の作ったものは全てそのような気を起させるものばかりであったと思います。
不可能を可能にし続けた至上最高のCEOスティーブ・ジョブズ氏、いつかまた形を変えてこの世に降りて来てほしいと思います。
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