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2018年2月7日水曜日

厚生年金基金からの通知

私が勤めている会社には厚生年金基金がありました。2年程前に運用難を理由に?解散してしましました。

会社に入社した頃は厚生年金のプラスアルファして年金が受けることができるので、安心して老後設計ができるとずーと思っていました。なにせ定期預金の金利が6%あった時代ですから、相当のことがない限りアルファをいただけるものだと思っていました。バブル崩壊とデフレの時代が続き、リーマンショックのころからなにやらこの制度も怪しくなってきました。どの年金運用機関とも運用難に四苦八苦していたのでしょう。ショックがトリガーとなって、国の指導により解散の流れが主流になっています。
厚生年金基金の中には、企業年金(年金の3階建て部分)でありながら国の厚生年金(年金の2階建て部分)の一部を代行している基金もあるのです。私の加入していた年金基金はこれに当たりました。

今回残余財産の分配についてという通知が来ました。残余分配があってよかった?!と内心ほっとしました。
代行部分が確保できた時点で解散を決めたのでしょう。決めた後相場環境が良くなって何とか残余財産が残ったのでしょう。
でもその分配金額を見て、予想はしていましたが落胆してしました。掛け金の20分の1程度の金額でした。2015年ころ解散を決めて清算手続きを進めていたようですが、現在も運用をしていればもう少しあったかもしれませんね。

いずれにしましても、賦課方式の制度は破綻するのが自明の理なのです。そんな当たり前のことを国の年金制度も継続しているのですから、どうしょうもないですよね。
自分年金を作ることで少しでも国の年金制度の破綻(すでに破綻していますが...)に備えるしかありません。

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