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2017年4月23日日曜日

投資で一番大切な20の教え

 ③投資で一番大切な20の教え―賢​い投資家になるための隠れた常識(ハワード・マークス著)★★★
日本経済新聞出版社 (2012/10/23)


ウォーレンバフェットが受益者総会で配布したという一品です。
著者はハイイールド債投資で名をはせた方ですが、バリュー投資の行動指針みたいなことが書かれています。投資をする方は必読だと思います。長く語り継がれていく本で、特に安全域の広範囲な解釈が理解できるでしょう。
この方も一度お会いして、いろいろと教えてもらいたいものです。

2017年4月1日土曜日

千年投資の公理~売られすぎの優良企業を買う~

②千年投資の公理~売られすぎの優良企業を買う~
(パット・ドーシー)パンローリング(2008/12/5) ★★★

個別株投資をする際に非常に有益になる本です。
物事を分析する際に、定量分析と定性分析の二つがあります。
株式投資においても、この二つの分析は欠かすことができませんが、この本は主に後者の解説に重点を置いています。
出版されたのがリーマンショック後ということで正に時の本であったと思います。当時からこの本の存在は知ってはいたのですが、当時そんなお余裕はありませんでした。当時を知る人ならわかると思いますが、資本主義が別の形に変わるかもしれないなどと言われていましたから、株式投資どころでわなかったのです。
私が最初に読んだのが2015年になってからですから、売られすぎの優良企業はあまりありませんでした。
でもMOATを持つ企業はこれまでもこれからも現れることと思います。
この本を読んでインデックスを上回る個別株運用ができるとは思いませんが、世界の優良企業がどのような経済的堀をもっているのかが理解できるので、面白いです。