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2016年3月24日木曜日

Dividend

株式では配当金を意味します。
近年高配当銘柄が注目を集めていますが、高配当であろうが無配であろうが、株式としての価値は変わらないです。それを証明しているのが、権利落ち日に株価がその分だけ下がるのが理論上正しい価格形成になります。ただ実際の値付けは、需給関係などの影響で理論値に収まらないことがほとんどです。

安定的に配当を出し続けている会社の株価はプレミアムがついているのでしょうか?

近年武田薬品工業は業績の変化にもかかわらず、180円の配当金を出し続けています。配当金の支払いに見合う利益を出しているのであればいいですが、赤字であるのに又キッシュフローがマイナスであるにもかかわらず配当金を出している年があります。(いわゆるたこ足配当)
株価は2007年頃までは長期投資の十分な恩恵を受けられた銘柄でありました。でもそれ以降無理な配当の継続によるものかどうかわかりませんが軟調に推移しているようです。(それでもTOPIXを上回るパフォーマンスを残しています)
さてもうひとつ。花王も安定的に配当を出し続けています。しかもこちらは連続26年配当を増やしています。いわゆる配当貴族株ですね。花王は常にキャッシュフローはプラスで推移しています。株価はここ2,3年高パフォーマンスを維持しています。

こうしてみると配当金は高いにこしたことはありませんが、業績が安定的に伸びていき、それに伴って強いキャッシュフローが伴った高配当が株価には良い結果をもたらしているようです。

アメリカには配当貴族株ETFがあります。ここ2.3年の成績は良くありませんが長期的には保有者に恩恵をもたらすことになるのではないでしょうか。

信じるも信じないもあなた次第だ。
未来はわからない。

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